【絵本紹介】バレンタインデー間近。大好きな人にチョコと一緒に贈りたい絵本3選
週明けはバレンタインですね。今週末チョコを購入しに行く予定の人も多いのではないでしょうか?
中々言葉では伝えにくい気持ち、絵本を通して伝えてみませんか?
今日は大切な人にぜひ送って欲しい絵本を3選ご紹介したいと思います。
大切な人に想いを伝えたい人におすすめ「きみへのおくりもの」
作・絵 刀根 里衣
NHK出版 1,540円
「きみへのおくりもの」のあらすじ
主人公はクロとシロという2匹の猫。ある日の晩のこと、クロは湖に浮かぶキラキラ光るものをシロにプレゼントするためにクロは大好きなシロを散歩に誘います。
クロは一生懸命キラキラを取ろうと頑張りますが、結局キラキラを取ることはできず。
そんなクロに対してシロは隣でニッコリ微笑ます。二人にとって本当に大切なものは何か、そんなことを思い返すことのできる絵本です。
ブルーの世界が美しい絵本なので、「幸せを呼ぶ青いチョコレート CARRE DE BLUE」と一緒に送ってみてはいかがでしょうか?
ミルキーでコクのあるホワイトチョコレートに、天然の染料となるバタフライピーの花のパウダーを加えたブルーが鮮やかなチョコレートです。
大切な人への贈り物に最適な絵本「ふたり」
作 甲斐みのり
絵 福田利之
サンクチュアリ出版 1,540円
「ふたり」のあらすじ
一人で生まれてきたのに 今は二人
いつかは一人に戻るのに 今は、二人
なんでもない毎日を積み重ねていくこと、当たり前のような奇跡について、再確認できるそんな絵本です。アートブックのようで美しい絵本なので、アート好きな人に送ってみてはいかがでしょうか?
この絵本の表紙にもある蝶々型のチョコレートと一緒に送るのがおすすめです。
鹿児島県産の新品種ぴかいちごのドライフルーツ、鹿児島名産のポンカンや温州みかんのドライフルーツにくるみなどのナッツをちりばめた可愛くて美味しいチョコレートのセットです。
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大切な人に贈りたい「きみがすき」
作 スティーブン・マイケル・キング
訳 小峯真紀・首藤真紀
「きみがすき」のあらすじ
タイトルからして、ストレートなので、関係性によっては、贈られたらちょっとドキッとしてしまいそうですね。
僕の周りには色がある。
黄色・赤・青・たくさんの色。
大きいものや小さいもの、あれにも、これにも色がある。
でもね、何よりも僕の毎日を鮮やかに彩ってくれるのは・・・・。
君だよ。
言葉もとても真っ直ぐなので、きっと思いは伝わるはずです。
そんな真っ正面から気持ちを伝えたいという人におすすめなのが、
真っ赤なハートを割ると中からたくさんの愛が溢れでてきます。
ゴールドの「SECRET NOTE」に想いを綴ることができるので、正直な気持ちを書いて贈ってみてはいかがでしょうか?