正月病にならないためにやっておきたいこと3選
今日はクリスマスイヴですね。気がつけば今年も後7日で終わり。
ほんと、年を重ねるごとに、時間が早く過ぎていきます。
さて、今日は少し気が早いですが、「正月病」にかからないように、やっておきたいこと3選をご紹介したいと思います。
そもそも、「正月病」って何?という方のために説明をすると、新年が明けて数日経っても、倦怠感や眠気、だるさなどが取れない状態をいいます。
こちらは正式名称ではなく、一般に浸透している呼び名です。
さて、そもそも何故「正月病」は起こるのでしょうか?
これは、ずばり休暇中の生活リズムの乱れが原因となります。
防止する策として
①朝寝坊は禁物
せっかくのお正月休み、深夜まで映画を観たり、ゲームをしたりして朝起きられないなんてことありませんか?
休みなんだから、のんびりさせてよって声が聞こえてきそうですが、これを続けることで体内時計が狂い正月病の原因となります。
最低でも朝10時には布団から出てカーテンを開け朝日を浴びることをお勧めします。
②暴飲暴食に要注意
普段会えない親族などが集まってワイワイ楽しいお正月。気がつけば朝から晩までずっと何か口に入れていたなんて経験ありませんか?
年末年始も含めて、お酒の量が増えることもあり、胃に負担がかかりやすい時期。腹八分目で適度においしいものを食べるよう心がけましょう。
③運動不足に要注意
気がつけば、お正月休み外出しなかった!なんて人は意識して体を動かしましょう。
近所をお散歩したりするだけでもOK。
最近では歩くだけでプレゼントを貰えるアプリも増えているので、楽しみながら運動不足解消しましょう。
さて、いかがだったでしょうか?
1年間頑張った自分を少しだけ甘やかしつつ、最低限抑えるところは抑える、これだけで、1年を気持ちよくスタートすることができますよ。
ぜひ、試してみてくださいね。